10/4(日)起床6時(7睡)曇り☁️☺️
無事に四十九日の法要と納骨式を終えて…
備忘録。
法要は10時からでしたが、余裕を持って朝7時に家を出る。
夫と娘は家の車に乗り込み、実家に寄り義父を乗せて会場へ。
私と息子は息子の車で直接会場へ。
日曜日の朝の為、道は空いている。
8時前に実家に着いたと娘から連絡が入る。
私たちも8時過ぎに霊園に到着。
…余りにも早すぎたけれど門が開いていて良かったわ。
車の中で待機する。
9時…夫や夫の兄弟の家族も到着。
お坊様も到着してご挨拶。
お坊様の控室で御布施、お車代をお渡しする。
係の方に供物をお渡しして、飾り付けをお願いする。
供花も届き一対で飾られる。
(とてもステキにアレンジメントされている。義母の好きだった紫の花が入っている)
正面の一番上には掛軸。
(阿弥陀如来像)
その下に遺影とお骨
供花一対と大きな蝋燭一対
その下に供物が脚のある塗り物の台に一対飾られている。
(大粒のシャインマスカットと柿、お菓子の包みが三つ盛られている。もう片方には同じだけのお菓子と赤と黄色のリンゴとこちらも柿)
お坊様が座られる席、大きな木魚や鐘(磬子(けいす))が横に置かれている。
準備が整ったので、時間を待たずに始まる。
今日のお坊様もやっぱりイケボだな。
年の頃は30代かな?お若いわ。
黄緑色の袈裟を纏われている。
お経が始まる。
本位牌へ魂を入れる。
魔法の杖のようなものを手に持っている。
お焼香
各自立ち上がって順に一回のみ。
故人の弔いの意
全員で10回南無阿弥陀を唱える。
南無→「よろしくお願いします」の意
四十九日法要の意味の説明もしてくださる。
死後7日毎に審判があって、7回目の審判で行き先が決まる。
地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人、天
浄土宗では、念仏を唱えることにより必ず極楽浄土に往生出来るとされる。
ハスの花が四十九日で開いて、生まれて極楽浄土への修行の旅に出るとの事。
(楽しそうに歩く義母の姿が思い浮かぶ。誰彼となく話しかけて笑いながら歩いているんだろうな)
30分ほどで式は終了し、納骨式へ。
お墓は既に納骨ができるように、石が動かされて開いている。
お坊様がお墓に魂を入れ、係の人が骨壺を墓の奥の中央に入れる。
一人一人係の人が用意してくれたお線香をお墓の前に置いてゆく。
このご時世故、夫の兄弟家族とはそこで別れる。
子供たちは息子の車で先に帰った。
遺影などを持ち帰って、義実家へ。
簡易的な祭壇を整える。
お骨の代わりに魂の入った本位牌。
お供えの梨を剥いて、義父と三人で食べて一息入れる。
帰りに丸亀に寄って昼食。
鶏肉天ぷら…衣がサクサクで美味。
写真を家族LINEに送ると、子供たちも丸亀で食べたとの事。
家に着いたのは14時。
DAZNを付けてJ2の試合をなんとなく観る。
15時‼️
(先に帰った息子氏…当日券ゲットで現地観戦しています)
ふわぁー‼️
聡くん…今日もスタメン😍✨✨
楽しみ過ぎる〜〜〜
注目の選手にピックアップされていて、スローモーションでカメラが追い掛ける。
…んー似ている、、、
(夫は横になったと思ったら、うたた寝)
今日はお疲れ様…
慣れない事で疲れたよね、、、
私もソファーに横になったら…寝てしまった。
気がつくと前半終了間際。
右からのクロスがゴール前の選手への決定的チャンス。
ボールを持ったらディフェンダーにブロックされる。
あー惜しい。
ダイレクトに打てたら良かったか?
みっちゃん?
…タリクか。
後半…聡くんが負傷退場。
(あーU19に呼ばれているのに…心配)
代わって入った久しぶりの坂くん。
ファーストプレイのトラップが大きくてボールを奪われる。
…アダイウトンに決められたー。
…0ー1の敗戦となりました。
ゴールが遠いな。
重い腰を上げて、実家へ。
母の様子見。
…あら?ご飯の支度が出来るのね。
生まれたての小鹿のように、よろけながらもなんとか歩いている。
母の薬ケースから、手先の痛み止めを抜いてみる。
明日、循環器内科があるから、また来るね。
と別れる。
(ふらつきが無くなると良いのだけど…)
10/3キロク
11430歩