10/6(火)起床6時(7睡)曇り☁️☺️
先ずは昨日の備忘録。
午後に母の循環器内科受診の付き添いの為、仕事はお休みを頂く。
久しぶりに早起きが出来たので夫と朝散歩。3000歩程歩く。
8時40分…
母の透析クリニックより電話。
母が歩けず、送迎車に乗り込めなかったので様子を見てきてくださいとの事。
自転車に乗って実家へ急ぐ。
着くと母は玄関先の地面に座り込んでいる。
父は途方に暮れている。
午前中父は…昨年の大病から一年の受診結果を聞く日と重なっている。
先ずは病院に電話を掛けて指示を仰ぐ。
熱は36.8分。
透析は可能な体温。
父の車で送って行けそうな旨伝える。
父と二人掛かりで母を起こし、私は母の正面に立ち、脇の下に両手を入れて抱き抱えるように支えながら後ろ向きで慎重に進む。
途中、5センチ程の段差で母の足がもつれて転げる。
母の体重を支えきれない。
やっとの事で車に乗せて透析クリニックへ到着する。
玄関で看護師さんや、女医さんが出迎える。
車椅子に乗せてくれて、簡単な検査をする。
座った状態で足が上がるか?
左右とも上がる。
腕も上がる。
目をつぶって、手のひらを上向きにしてキープする。
…合格。
母は透析室に向かう。
…とても貫禄のある女医さんとお話をする。
(ちょっと怖い)
二度目の対面。
…この状況をどうするのか、どう生活してゆくのか?
今日の晩ご飯はどうするの?
お風呂は?
今の状況よりどんどん悪くなる。
同居は出来るの?
早め早めに手を打つ必要がある。
ケアマネを付けて相談を。
施設入居も念頭に。
一旦家に帰り自分の家の家事をする。
私に実家の家事を担う事が出来るの?
(自分の家の事でさえ手一杯なのに?)
一日一回どころか、仕事に出る前の朝と仕事帰りに寄る必要があるのではないか
?
14時、父も病院から戻り、一緒に母を迎えにゆく。
整形外科の薬タリージェを2錠から1錠に減薬するよう指示を受ける。
一旦実家に戻り、母は菓子パンを一つ食べて薬を飲み、今度は大病院の循環器内科へ。
心電図を撮ってから診察。
心電図だけでは分からないので、心臓カルーテルの検査はどうしますか?
との質問を受ける。
今、足腰立たない状況なので…と伝えると
先ずは…どういう生活をして行くのか?
リハビリ等、出来ると良い。
その後、息切れがする等症状が出たら、この時に対応する。
→次回予約なし。
その足で整形外科へ寄る。
担当医が不在のため、翌日(今日)の予約をとって実家へ。
途中のスーパーで父が、夕飯のおかずを買って帰る。
母の薬箱に並べて入れられたタリージェを一つに減らす。
父に母のことを頼んで帰宅。
夜、夫に状況を話す。
夫の方がよく分かっている。
「後から思うと…今の方が良かったって思うから。」
義母に関しては私は本当になんにもしなかったな…。
「施設も考えておかなきゃならないよ。」
実家に関しては私が動くしかないからな。
我が家の方は…娘氏掃除機掛けや夕飯の支度をしてくれました。
助かるよ。
10/5(日)キロク
13424歩
46.7kg 29.3%